もっと社員は会社の経営に突っ込むべきだ

平の社員が会社の経営に対して首を突っ込むべきではない。そう思っていないだろうか?

何千人、何万人もの社員をかかえる大企業ならともかく、数十人規模の中小企業ならば、もっと一人一人の社員が会社の経営状態に興味を持つべきである。

今の時代、会社など簡単に潰れる。
その責任は、もちろん経営者にある。だが、社員一人一人にもあるのだ。

会社が倒産したせいで路頭に迷ったと、まるで一方的な被害者のような発言をする人もいるが、倒産する以前に、そうならないための策を講じたのだろうか?
いち社員がそんなことできるはずがない、というのは言い訳だと思う。社の一員として、自分の勤める企業の経営状態くらい把握するべきだし、潰れて自分が困るのなら、もっと努力をすべきだ。
役員に対して意見するでもいいし、同僚や上司と相談するでもいいし、いくらでも手段はあるはず。ただ黙って見ていたというのは、一緒になって会社を潰したという意味で、経営者と同罪ではないだろうか。

経営を経営者まかせにして、文句だけは言う。そんな社員ばかりでは成長は望めない。

たとえ相手が上司であっても、あるいは役員であっても、はたまた会長であっても、正しいと思ったことを言う権利が社員にはあると思う。
こびへつらって機嫌だけ伺うような部下なら、少なくとも自分は信用しない。ともすれば鋭いところに切り込んでくるような、そういう緊張感のある部下の方が、一緒に仕事をしていて気が引き締まる。

それで機嫌を損なうような上司・経営者なら、その程度と思って見切りをつければいい。
それくらい、厳しい時代を生きているという自覚をみな持つべきだ。

カテゴリー: ビジネス — admin 9:46 PM  コメント (0)

先行者たるにはどうあるべきか

今日は一人の人生の先輩と飲む機会をいただいた。

ビジネスを中心とした有意義な話ができ、非常に貴重な時間を過ごせたと思う。

そんな中でも、ことITに関して、今後どこを目指していくべきなのかについて考えさせられたので、まとめておきたい。

言わずとも知れているように、この業界の進化の波は非常に速い。
ちょっとでも怠ければ、あっという間に置いていかれる。

そんな中で、「追随」することに必死になっているようでは、生き残ってはいけない。
他者のあとを追っている時点ですでに遅れをとっているのだ。
さらに、意識の持ち方として、未開拓の道は歩かないという考え方が、発展を妨げる。

他者の後を追うより、先陣を切って動く。
この意識を持つことで、仕事のしかたが全く変わる。
やりがいや、目的が明確化され、方向性も見えてくるはずだ。

自身が先行者となる気概を持って物事に望むことが、成長にもつながる。

指示を待つだけ「受け」の姿勢から、自ら動く「攻め」の姿勢へと転換できるのだ。

未開拓の道こそ可能性を秘めている。
そこに踏み込むのはリスキーだが、仮に失敗したとしてもそれは決して無駄ではない。
その失敗の経験すら大事なのだ。

漫然として行動パターンから脱却し、積極性を持った自発的な活動を生むために、自分が最先端を切り開くのだ、という意識を持つことが大事だろう。

カテゴリー: ビジネス, 仕事, 対人関係 — admin 11:05 PM  コメント (0)

市場の動向を読む?

実は、あまりビジネス的な話は得意ではない。

なぜなら、自分はあくまでクリエーターサイドの人間であり、基本的にはモノ作りを生業としているからだ。

だが、こうであるべきでは?という、素人ながらの考えは常に持っている。

最近、気になっていること。

よく、市場の動向を読んで云々的な発言を耳にする。
これに関してだ。

もちろん、「これから市場がどういった方向に向かっていくかを予測して」という意味の発言であろう。
まさか、「現時点での市場がこういった傾向だから」というのではないはず。

プロダクトはリリース以前の段階で十分なリサーチがなされているべきだ。
今流行っているものは、すでにはるか前の段階で予測・検討された上で作り出されているトレンドであり、流行っているからといって追いかけても、すでに2歩も3歩も出遅れている。

日本人は、この点で世界に劣る。

先んじて第一歩を踏み出すことが本当に苦手なのだ。
だから、前例ばかりを追いかける。
流行ったあとのものにしか飛びつけない。
自ら流れを生み出せない。

数字でしかものを見れない(しかも、その数字、本当に合ってます?)経営者層の怠慢な独裁経営がどこまでも蔓延っている社会。
そしてそれを改善できない(むしろ、するという発想すらない?)下っ端社員達。

市場の一歩先、新しい何かを開拓しようと思えば、リスクは付きものだ。
コストがかかるのは当然で、先行投資だと思って諦めなければならない。
それに前例がないのだから、具体的にどれくらいの予算が必要で、いつまでにそれをペイできるかなどを試算しろと言う方が無理難題なのである。

時代を変えた偉大な発明の数々が、あらかじめいつまでにどの程度の利益をあげるなどと予測されていただろうか?

むしろ、必要なのは熱意。他の誰にもできないことをやっているんだ、という確かな手応えこそが、新しい市場開拓の原動力となる。

型通りに書類を作って、言われた通りの手順を繰り返し、数字の間違えが無いかビクビクしながら仕事をしていても、先には進めないだろう。

市場の動向を読むとは、実は受動的な作業ではなく、未来を作るという能動的な作業であるべき、と自分は思っている。

カテゴリー: ビジネス — admin 11:55 PM  コメント (0)

狩猟民族的思考

案件の要件だけ満たして、さっさと納品して、検収通して、入金になればはいおしまい。
また次の案件を狩りにいく。

ドキュメントのページ数を稼げることや、テストを通すことや、入札の駆け引きに勝つことがスキル。

いまだにこれがすべてみたいな狩猟民族的思考でウェブ業界を生き抜こうとしている人たちがいる。

ちょっと待てw

なんかもっと、目標とかアイデンティティとかはないの?

そんな単発的といか、狩猟民族みたいな考え方じゃ、いつまでも安定しないじゃないか。

それに、案件の中身も見ないで、金額ばかり見て、取るか取られるかみたいなことばっかりやってて、何が残るというのか。
喰えるものならなんでも喰うという姿勢は、貪欲というより雑食で、オールラウンドと言うより乞食っぽい。

こういう方針でやっていくんだという信念とか、こいう部分を伸ばして売り込もういう方針とか、そういうものが無いと、ただダラダラと、顧客の言うがままに働く奴隷に成り下がるだけ。

まずは何をしたいのか。明確な方針を示そう。

「金が欲しい」

とかいうのは、方針ではないからw

ここは譲れない。これなら負けない。この部分に関しては、他にはない知識と実績がある。
そういう基盤となるものがあって、その上で初めて需要が生まれてくるもんだろ。

「得意とか不得意とか、そいうのはないです。はい。言われればなんでもしますよ。ええ。なんでも」

って、それでいいの?

いいなら、別にそれでいいんだけど。

そんなんで、いい仕事はできるはずがない。

行き当たりばったりになるに決まってる。

きちんとしたコンセプトや方針を持っていれば、一方的に顧客の言いなりになることは無いはず。
そして、なんでもかんでも請け負うってことも無いはず。

カテゴリー: ビジネス, 雑記 — admin 2:49 AM  コメント (0)

良くも悪くもお役所頼みな日本経済

散々政治とカネの問題を叩いておきながら、日本の経済は結局お役所にべったり。
公共事業減で建設関係が軒並み炎上いるのは、決して対岸の火事ではない。

企業の体質そのものを改善しないと、いつでも仕分けられてしまうのだ。

「お仕事は天から降ってくる?」

これぞ本当のクラウド(笑)

入札の駆引きばかりがうまくなる。

補助金無しには成り立たない?

逆に、それが醍醐味なのかなぁ?

じゃあ、なぜこういう体質なのか。

色々あると思うが、まずは日本人の自主性の低さが挙げられると思う。
「これをやってくれ」と言われた仕事に対してそれをこなす能力は、別に日本人が劣っているとは思わない。
「どうすればいいと思う」と問われたときに適切に答える能力は、日本人に大いに欠けていると思う。
「やりたいようにやってくれ」と言われたときに残す成果は、欧米人に比べ日本人が劣っていると思う。

公務員が人気の理由。
特に何も考えずとも、仕事が自動的に与えられる。

これはもう、国自身が招いた結果。教育から何から、全部そう。
上から下への流れを作っちゃったから、その中でしか動けない。

先生がいないと勉強ができない。
上司がいないと仕事ができない。
お役所がないと仕事がない。
親がいないと飯が食えない(苦笑)

じゃあいっそ、民営化なんかしないで、全部国有化しちゃえばいいのだ。

そして、増税する代わりにもっと「最低限」を保障してやればいい。

日本人にはぴったりだと思う。

カテゴリー: ビジネス — admin 12:53 PM  コメント (0)

会社にとって、社員のモチベーションは生命線だ

1 モチベーションが低い状態ではすべてが悪循環

日本ではとかく軽視されがちなモチベーション。
むしろ、「やる気が無いなら辞めてしまえ」というような、「仕事をする上での必要条件」のようになっている。

だが、今の時代、「やる気」を生み出すこと自体がビジネスとして成立するくらいまで社会全体のモチベーションが下がっている。
当然、企業としても、社員のモチベーションの管理に取り組むべきだ。

モチベーションが下がっていては、全てにおいて効率が低下する。

仕事への意欲が沸かず、作業はどんどんと後回しになり、最終的に期日に追われ、その場しのぎになる。
当然、顧客のクレームも増える。

クレームばかりでは士気が下がる。
後処理に余計な仕事が増える。

どんどんと負のスパイラルにはまっていくのだ。
こんな業務が続いていたら、誰だって嫌になる。

だが、現実的にこんな業務を続けざるを得ない企業はいくらでもあるだろう。

2 モチベーションが下がっているかどうかを注意しろ

職場の雰囲気の悪化を、管理職は敏感に感じ取らなければならない。

とかく「雰囲気が悪い」などと職場で訴えるのは気まずいもので、誰もその事実を口にできないままずるずると悪い状態が続くことが多いはず。

そんな状態で社員のモチベーションが維持できるはずがない。

目安箱のようなものを設置するでも、定期的に個人面談をおこなうでも、ちょっとした声かけを心がけるでもいい。
悪化しつつある空気に早く気が付くための体制を、会社として作る必要があるだろう。

3 モチベーションをあげるには?

これは非常に難しい問題だと思う。

人によって価値観はバラバラで、ある人はもっと給料が欲しいと言うだろうし、またある人はもっとやりがいのあるポジションに就きたいと言うだろう。

さらに、もっと手強いのは「別に、どうでもいい」という、「無気力社員」の存在。
仕事こそしてはいるが、目的意識もなく、ただ「やれ」と言われればやる、言われなければ動かない、という類の人たち。
そもそも仕事を仕事として割り切っているため、離れもしないが歩み寄りもしない、という姿勢を貫いている。この層が現代の日本にもっとも多いのではないだろうか。

いくつか、こうすべきでは、というアイディアはあるが、個々の環境や職務の内容によって全く条件が変わるから、最終的にはそれぞれ工夫するしかないと思う。

自分が常々考えているのは「適材適所」を徹底するということ。そして褒めること。

人は、必要とされ、頼られるとモチベーションが上がる。

「○○さんしかできない」とか「さすが○○さん」という声を聞くと、悪い気はしないはずだ。

そこで、その人の能力を見極め、その長所が極力発揮されるような仕事を与える。
そして、結果をなるべく褒めること。

悪い部分を指摘することは誰でもやる。いい部分を褒めることこそが円滑な仕事の肝だと思う。

日本人は褒めるのが下手だ。だから、ここは意識的に訓練しなければいけないと思う。
どんな相手に対しても、いいところ、長所を見つけられるように。

4 「仕事なんだから」で全てが片付く時代ではない

頑張れば結果が出る、というのは過去の話。それこそ高度経済成長期であれば、努力の分だけ結果がついてきた。

今は断じて違う。

だが、「過去」を生きてきた世代が今も古い考えを捨てきれぬまま、企業の要職に居続けている。
気合でなんとかしろ、というような具体性に欠けた時代錯誤の叱咤激励をおこなっている。

それでは今の若者は動かない。

「仕事なんだから」という言葉も通じない。
「じゃ、辞めます」と言って去っていくのが今の時代の考え方。

なぜなら、我々は仕事のために生きているわけではないのだ。
仕事にプライベートや人生までもを食いつぶされるくらいなら、もっと他の道を選ぶ。

そして、「仕事なんだからしっかりやれ」という発言は、猛烈にモチベーションを下げる。

5 新しい会社と社員の関係を模索すべき

会社と社員は労使関係を結んでいる。

これは決して奴隷と主人の関係ではない。

そして、お互いが協調し合わなければ、決して上手くはいかない。

会社は社員のせいにし、社員は会社のせいにする、といった、チグハグな関係のままでは、断じて上手くはいかない。

社員は会社のため、会社は社員のために、という、基本的な意識付けができなければ、会社である意味がない。

そのためには、会社が社員のために、やりがいのある仕事、働きがいのある環境を提供する必要があるだろう。

多少のコストをかけてでも、会社は社員のモチベーションの維持に取り組むべきだ。なぜならそれこそが会社の生命線なのだから。

カテゴリー: ビジネス, 仕事 — admin 12:59 PM  コメント (0)

信念の無い仕事には結果が伴わない

信念の無い仕事の仕方では、良い結果なんて出るわけが無い。
当たり前のことだが・・・。

「こうしたい」という信念が無く、単に「仕事だから」とか、「上司やクライアントに言われたから」という仕事の仕方をしている人があまりに多い。

こんな時代だから、仕事があるだけ幸せという考え方もできるのかもしれないが、それにしたってただ金になればそれでいい。金にならなきゃ意味が無い、という考え方のみでは、仕事の質は向上しない。

なんのためにやるのか。
どうしたいのか。

自分の意思と信念が無ければ、行動や言動に一貫性が生まれない。
ひいては会社としてのアイデンティティが確立できなくなる。

「貴社のウリはなんですか?」と聞かれ、正直何も答えることが出来ない自分が恥ずかしい。
この感覚を社内の人間にも持ってもらいたい。

「ウチはこれだけは絶対にどこにも負けません。必ずご満足いただけます。」と胸を張って言えるような「自社の自我」の確立が急務だろう。

カテゴリー: ビジネス, 仕事 — admin 9:31 AM  コメント (0)

遊ばないと、ビジネスは広がらない

会社と客先と自宅を往復するだけの営業マンが増えている。

不景気で給料も減り、寄り道して帰るような余裕はないのだから、仕方ないのかもしれない。

だが、遊びが無いと世界が広がらないのは事実だ。

会議室でいかに熱い議論を交わそうと、決して深い関係になることはない。相手から確かな信頼を得ることもできない。

それが、飲みに行ったり、ゴルフに行ったり、「遊ぶ」ことで、急に親密になる。

そういった「番外戦術」が必須の職業が営業マンだが、最近は身の回りにそれができる人がいない。

今時そんなのは必要ないということなんですかね?

カテゴリー: ビジネス, 仕事, 対人関係 — admin 12:05 PM  コメント (0)